当社で施工の、塗り替えリフォームには、灯油タンクの塗装もセットにて。

 

当社で、屋根＆外壁、塗り替えリフォームをされたお客様には、灯油タンクの塗装も無料にて

塗り替えいたしております。

 

 

屋根、外壁の傷みを気にされ、塗り替え工事をされるお客様の大半は、

建物が綺麗に塗装されると、次に気になるのが灯油タンクだと思います、

灯油タンクの大半は屋外に設置されているため、意外に劣化が激しいものです。

 

 

自分で塗り替えをしてみたいと言う人のために、灯油タンクの塗装手順をご紹介しまねっ！

 

■灯油タンク施工前の状態（意外に錆が酷く）気になりますよね～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、錆や汚れをサンドペーパー、ワイヤーブラシなどで除去し、タンクに灯油が付着している場合には

中性洗剤などで、油分を落とします。

（灯油が付着していると、塗料の密着が悪くなり、せっかく塗装しても剥がれの原因になります）

下地の調整が済んだら。

 

 

 

■錆止めを塗装します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の灯油タンクは色が薄いクリーム色なので、白い錆止めを塗りました。

錆止めの乾燥を待ちます。

乾燥時間（気温20℃）で約2時間前後

 

 

 

■仕上げの塗装

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕上げの塗装を綺麗に塗るコツは、細かく塗りにくい部分から塗装し、最後に平面な塗りやすい部分を

塗料が均等な厚みになるように塗装しますが、１度で仕上げようと思うと

塗料のタレの原因にもなります、１回塗り後の乾燥を待ち、２度塗りすると綺麗に塗装することが可能です。

合成樹脂での乾燥時間、（気温20℃）で約２時間～４時間が目安になります。

 

 

こうして、塗装することにより灯油タンクも長持ちさせることが可能になりますっ

 

 

 

塗料や刷毛、サンドペーパーなどは、ホームセンターなどで購入されても大丈夫です。

 

１．錆落しの（サンドペーパー180番～240番）ワイヤーブラシなど

2．錆止め塗料（鉄部用、エポキシ樹脂錆止め、合成樹脂錆止め）など

３．仕上げ塗料（鉄部用、合成樹脂、ウレタン樹脂）など

4．ペイント薄め液

5．刷毛（油性用の刷毛）

6．平面な部分を塗装する場合にはローラーを使って塗っても綺麗に塗装できますよ♪

 

 

 

すっかり春らしくなり、ぽかぽか陽気のなかで、灯油タンクの塗装をしてみるのも楽しいかもですね～

弘前公園の外堀でも、さくらがチラホラ咲きはじめたようですし

アッ！今日からさくら祭り開幕ですね～♪

 

 

 

おぉぉぉぉぉ～！

そう言えば、今日は弘前公園近くのマンションでの塗装作業でした

さくら見れるかな？

 

 

よぉぉぉぉぉぉ～し！今日も１日安全作業で頑張りますっ！

 

 

 

長尾建築塗装では、

お客様の大切なお住まいにおいて建物の健康状態を良好に保つために、

お住まいの無料診断を行っております。

 

 

お客様のお住まいにおける劣化状況を冷静に

第三者目線で診断、そして適切にお伝えし、

お客様のお住まいに見合った適切な補修方法と塗料選択、塗装方法を

ご納得いただけるまで何度もご提案いたします。

 

 

お住まいの塗装をご検討のお客様、

お住まい無料診断、無料見積、その他お問い合わせは

お電話もしくは下画像の赤いボタンからメールフォームにお進みいただき、

お気軽にお問い合わせくださいっ！