元関脇若の里・西岩親方が断髪式…400人がはさみ
なんと!その400人のなかには長尾建築塗装、代表の私も参加させて頂きました。
一昨年、秋場所前に引退した大相撲の元関脇・若の里の西岩親方(39)=本名・古川忍、
青森県出身、田子ノ浦部屋=の断髪式が28日、東京・両国国技館で行われました。
弟弟子の大関・稀勢の里や野田佳彦前首相ら約400人がはさみを入れ、同じ1992年春場所初土俵の、
田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)が最後に大いちょうを切り落とすと、感極まった様子でした。
西岩親方は昭和以降では1位の19場所連続三役を務め、通算914勝は歴代7位。
今後については「部屋を持つという夢は持っている。努力していきたい」と語っていました。
花束を渡した稀勢の里は「入ったときから背中を追ってきた先輩。断髪は、引退とはまた違う」と感慨深げ。
名古屋場所で綱取りとなる稀勢の里について西岩親方は「いつかはみなさんの期待に応える日がくると信じている」と話した。
断髪式から、だいぶ月日がたってしまいましたが、元関脇若の里の、弟弟子である稀勢の里が大相撲初場所で初優勝を飾り大関稀勢の里が、
平成10年の三代目若乃花以来19年ぶりとなる日本出身力士として横綱に昇進。
貴乃花の引退から14年続いた日本出身横綱不在に終止符を打ちました。
稀勢の里横綱昇進に続き、関脇高安の大関昇進、と断髪式に出席させていただいてから、嬉しい知らせが次々と(^-^)
田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)
長尾建築塗装、社員一同 田子ノ浦部屋力士の勢いに負けないように頑張ってまいります!
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