弘前塗装工業会によるボランティア活動
昨日4月11日（金）弘前塗装工業会による弘前公園の
ベンチ塗装ボランティア活動に、長尾建築塗装も参加してまいりました。
弘前塗装工業会では弘前公園に訪れる観光客に気持ちよく楽しんでもらおうと、
さくら祭り前の、この時期に毎年行われています。
我社からは3名の参加、塗装工業会の会員約40名での作業、
弘前公園には約180基の木製ベンチがあり、冬の間
雪に埋もれ、劣化したベンチをサンドペーパーなどで丁寧に研磨し
汚れを落とした後で、保護剤を塗装します。
弘前公園さくら祭り開幕にむけ弘前塗装工業会ベンチ塗装ボランティア活動
木製のベンチ・ウッドデッキ・門扉・ドア・ヌレ縁・羽目板
などの木製品は雨風、紫外線により劣化が激しいため、
木部の塗装は２～３年を目安に定期的に塗り重ねることで、
木を保護し、長持ちさせることが可能なのですっ
こうして弘前公園にある約180基のベンチが
塗装工業会メンバー４０人で協力し、
無事に１日でお化粧直しが終了しました。
40人の力って凄いですね～参加された会員メンバーの皆様
お疲れ様でした、来年も頑張りましょう。
弘前さくらまつり開催期間は４月２３日～５月６日となっております。
弘前城本丸の胴吹き桜が開花したとのニュースもありました
外堀より先に弘前城本丸で先に咲くのは珍しいですよね～
本来ソメイヨシノは寿命が短く、一般的には50～60年と言われていますが、
弘前公園のソメイヨシノは寿命が長く樹齢100年の古木もあります。
そのソメイヨシノですが
本来、２～４個の花が集まって咲くのですが、弘前公園の桜は、
５～６個のかたまりとなって咲くとのことです、
普通の２倍の花をつける桜が2,600本、そう考えると弘前の桜は見応えありますよね。
皆さん塗装工業会のメンバーが綺麗に塗装した
ベンチに腰掛け、弘前公園のさくらを、お楽しみ下さ～い。
木製ベンチ・ウッドデッキ・門扉・ドア・ヌレ縁・羽目板
の塗装は長尾建築塗装にお任せ下さい。
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