津軽三十三観音霊場第3札所/求聞寺(ぐもんじ)安全祈願
先日、天気もよく春らしい陽気が続き、時間もあったので求聞寺にいってきました。
自分の干支(丑)の一代様になるのが求聞寺のため、毎月1回は時間をみつけて足をはこび
事故の無いよう安全で安心な作業ができるよう、参拝しています。
求聞寺の創建は寛永2年(1265年)だとされています。
津軽二代藩主信牧は、家内安泰、家臣・領民の人心統一を祈って、百沢寺(現在の岩木山神社)近くの森の中に穴を掘り
「求聞持法(ぐもんじほう)」という荒行を行ったそうです。
求聞持法は真言宗の修行でも最も厳しい荒行であり、自分の命が10年縮んでもよいと覚悟し10本の指に傷をつけ
血をささげ、それを入れた壷を津軽の平和を祈りながら埋めたとされ、
その場所に「求聞持堂」を建立して女人禁制の霊地にしたのが始り。
明治9年に火災によって本尊も焼失。
明治26年に再建し、その時に寺格を得て、現在に至るとのこと。
「求聞寺」という名も「求聞持法」からきていて「求聞持法」は真言宗の荒行の一つで、虚空蔵菩薩のもとに、
一定の作法に則って真言を百日間かけて百万回唱えるというもので、これを修した行者は、あらゆる経典を記憶し、
理解して忘れる事がなくなるという、なので本尊はもちろん虚空蔵菩薩像である。
丑寅の守り本尊は虚空蔵菩薩なので、ここ求聞寺が一代様になっています。
観音堂までは、石段を100mほど歩かないといけませんが、いい運動になります^^
機会がありましたら、ぜひ足をはこんでみて下さい♪
春らしい陽気になり塗装工事もスタートしておりますが、長尾建築塗装にとって
どんな年になるのか、ワクワク、ドキドキ♪今日も安全作業で頑張っていきます。
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